熊本での大きな地震発生から数日が経ち、熊本への物質の支援の受付が開始されました。熊本の支援の送り先は複数あるので、確認をしてほしいと思います。地震の影響で物質がかなり足りない状況となっているので、みんなで熊本へ物質の支援をしましょう!支援方法は物質送り先一覧表をみて住所を把握し、各送り先に送ってあげれば大丈夫です。熊本への支援方法は募金だけでなく、物資を送るという方法もあるわけです。受付が開始された熊本の物質送り先へ色々な物を届けてあげましょう!地震の被害に負けないで!!
【熊本へ支援方法】→受付が開始された送り先一覧表を確認して物質を送ろう!
熊本への支援方法は募金という手もありますが、まずは、物質を届けてあげることが現地の人の為になります。熊本の地震の影響で、物質がかなり足りない状態。受付が開始された送り先一覧表を確認して、物質を届けてあげるようにしましょう!
受付が開始された物資送り先一覧表
・飯野小学校(砥川910)
・益城町公民館飯野分館(砥川1735-1)
・益城町立第二保育所(砥川125-1)
・広安西小学校(福富1001)
・広安小学校(馬水35)
・益城町保険福祉センター(惣領1470)
・ひろやす愛児園(古閑73)
・益城町公民館(宮園708-1)
・益城町立益城幼稚園(木山589)
・益城町総合体育館(木山236)
・益城町公民館福田分館(福原1974)
・益城町立第五保育所(福原1043)
・津森小学校(上陳369)
・益城町公民館津森文分館(上陳363-1)
・益城町立第三保育所(上陳361)
これらの送り先は既に物質の受付を開始しているので、物質を送って地震の被害に遭った人達を助けてあげましょう。
支援物質リスト
被災地の人が今、何を必要としているのか?それを把握しておくことも大切です。支援物質リストを確認して、これらの物質を届けてあげましょう。
・粉ミルク
・子供用おむつ
・成人用おむつ
・高齢者用おむつ
・女性用生理用品
・カイロ
・食器
・消毒液
・土嚢袋(どのうぶくろ)
・清掃用品
・電池
・遊び道具
・トイレットペーパー
・ティッシュ
これらの物質を主に必要としているそうです。
赤ちゃんの為の物質はかなり不足しているとのことなので、多くのお母さんが困っています。また、飲み水が足りないとの情報もありました。物質を送って地震による被害を受けた人達の力になれればなと思います。
また、上記のどこに送ればいいのか?悩んだ人は熊本市の物質送り先に届けるようにして下さい。
〒861-8012
熊本市東区平山町2776
「うまかなよかなスタジアム(熊本県民総合運動公園陸上競技場)第3ゲート」
問合せ先(熊本市の担当部署):096-328-2031
※直接持ち込まれる方は、お近くの避難所や区役所にお持ちください
ちなみに、この受付場所では下記の物質を募集しているとのことです。
・長期の避難生活に必要な物
・飲料水
・アルファー米(断水のため炊飯ができません)
・カップめんなど保存ができる食料品
・ウェットティッシュ
・おしりふき
・生理用品
・紙おむつ(大人用、子ども用)
・トレットペーパー
・粉ミルク
注意点としては生物や傷みやすい物は避けるようにしましょう。
送る際の注意事項なのですが、1つのダンボールに何種類も詰め込むと仕分けがかなり大変になるそうです。その為、1つのダンボールに1種類の物を入れて送るようにしましょう。そして、着払いで送る人もいるとのことですが、個人で送る場合はこちらが送料を負担してあげることも忘れずに。段ボールの目立つ位置に「救援物資」と書いてあげるという配慮もしてあげましょう。
熊本の地震で多くの人が苦しんでいます。1人でも多くの人が物質支援などで支えになってあげてほしいなと思います。
以上、熊本への支援方法についてでした。
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