【結婚式のご祝儀袋】書き方の見本を画像にて紹介!(初心者でも分かりやすい)

アラサーになるとまわりの友人で結婚式を挙げる人が増えてくるのではないでしょうか?結婚式に招待されたりしますよね?結婚式に招待され、ご祝儀袋の準備をすると思うのですが、ご祝儀袋の書き方をご存知でしょうか?初めて結婚式に呼ばれた人はご祝儀袋の書き方とかわからないかと思います。ご祝儀袋にはちゃんと書き方があるので、初心者にもわかりやすいように、見本の画像を参考に簡単に説明したいと思います。見本の画像を参考に、結婚式のご祝儀袋の書き方を覚えましょう!


見本あり!結婚式のご祝儀袋の書き方について

見本をみればわかりやすいと思うので、見本の画像を載せて簡単に結婚式のご祝儀袋の書き方を説明したいと思います。

【見本画像】
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出典:http://www.gogo-wedding.com/manners/celebration/entry_000170.php

結婚式のご祝儀袋にはこのようにして名前を書きます。「佐藤 太郎」と書かれている部分、ここには誰の名前を書くかわかりますか?結婚する新郎新婦の名前ではないですよ!贈り主であるあなたの名前をここには書いて下さい。その際も苗字や下の名前だけでなく、フルネームで書くようにしましょう。


ご祝儀袋に名前を書く際の注意点としては文字を綺麗に丁寧に書くこと。

袋や水引きとのバランスを考え、文字の大きさにも気をつけて下さい。また、名前の書き始めが上過ぎると水引きにかかってしまうこともあるので、気をつけて下さいね。

名前を書く際は毛筆か筆ペンを使用するようにしましょう。万年筆やボールペンはマナー違反となってしまいます。どうしても毛筆か筆ペンが苦手な人は黒のサインペンで書くようにしましょう。また、ペンの色は黒色厳守でお願いします。ちなみに、結婚式などの慶事は濃い墨で葬式などの弔事は薄い墨で書くのがよいとされています。これらを参考に、結婚式のご祝儀袋に名前を書いてみて下さい。

ただ名前を書くだけなのですが、書き方やルールなど色々とありますよね?日本人はこういったマナーとかに厳しいので、しっかりと覚えておくようにしましょう。私の知り合いの中にはご祝儀袋の名前を書く所に、新郎新婦の名前を間違えて書いてしまった人がいました。ご祝儀袋を出す前に気付けたのでよかったのですが・・・。こういった間違いはかなり恥ずかしいのでくれぐれもしないようにしましょうね。

以上、結婚式のご祝儀袋の書き方について、見本の画像付きでの説明でした。

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