毎年、東大で行われている五月祭。2016年も行われるということで、時間を確認して足を運びたい人は大勢いることでしょう。2016年の五月祭の開催時間も例年通り。時間に余裕を持って足を運び、1日中楽しみたいですよね。

2016年の五月祭の日程と時間について

2016年に東大で行われる五月祭の日程は2016年5月14日（土）と15日（日）の2日間です。開催時間は9時～18時までなので好きな時間に足を運びましょう。東大の五月祭には誰でも足を運ぶことができ、予約などの必要もありません。1人で行くよりかは、友達や彼女と一緒に行きましょう！その方が盛りあがるし、楽しい1日になること間違いなしです。

ただ一つ、東大の五月祭に行く際、時間に注意点があります。17時以降はお店がどんどん閉まってしまうので、早目に行くことをおススメします。遅くとも14時か15時までには行くようにしたいですね。

ちなみに、東大の五月祭って何？という人も中にはいるかもしれません。

五月祭とは毎年東大にて5月に行われる学園祭のことです。東大という日本のトップの大学が行っている学園祭なので毎年多くの人でに賑わっています。学力が高い人ばかりなので、ハイクオリティの学園祭として注目を集めていますね。東大の五月祭ではどのようなことが楽しめるのでしょうか？

過去の東大の五月祭の出し物について

様々な食べ物が提供されていることは勿論、お酒も飲めてしまいます。2015年には利き酒もあったそうですね。その為、色々なお酒を飲むことができて満足しているお客さんが大勢いたそうです。私もこの利き酒はやってみたいなと思いました。彼女や友達とやれば盛り上がること間違いなしですね。ただし、未成年のお酒はダメですよ！

東大と言えば頭がいいというのともう一つ、東大美女の存在も有名ですよね。頭がいい大学の美女となれば才色兼備。多くの男性がそんな美女と触れ合いたいことでしょう。五月祭では東京美女図鑑のブースがあるそうです。2015年の企画はミス東大候補5人を含むおよそ40人が手作りクレープを作って提供していたようです。これは男性からしたらかなり嬉しいのではないでしょうか？ただし、彼女と行くと喧嘩になりそうなので、東京美女図鑑のブースに行く際は友達と行くようにしましょう。

そして驚きの作品が見れるのが東大折り紙サークルと東大レゴ部。紙で大きな牛や神殿を作ったり、レゴで大きなお城を作ったり、かなりハイクオリティな作品となっています。これは見に行く価値が十分にあります。作品の凄さと素晴らしさを生で体感してほしいですね。

東大の五月祭で一番の人気を誇っていると言っても過言ではないのがTNK Hospital Bar。

東大起業サークルTNKが運営するアルコールバーでイケメンや美女がコスプレをしてアルコールを提供してくれます。過去にはパイロットやスチュワーデスのコスプレをしたそうです。2015年は医者やナースのコスプレをして大反響だったとのこと。2016年のコスプレは何になるのか？非常に気になる部分ですよね。個人的には警察官とかやってほしいなと思います（笑）

五月祭で一番驚きのイベントが結婚式。なんと、本物の結婚式を挙げられるといった内容なのです。学生の手で作り上げるので愛情が凄く込められている結婚式になること間違いなしでしょう。この企画を考えた理由は、結婚式を挙げたくてもお金がなくて挙げられない学生のことを思ってだそうです。東大の五月祭は多くの人が足を運ぶので自然と大注目されることでしょう。知らない人に見られるのは恥ずかしいかもしれませんが、多くの人に祝福されるのは嬉しいはずです。東大生カップルなんかがいつの日か、五月祭で結婚式を挙げそうな予感がします。

このように、盛りだくさんの内容の五月祭。行かない手はないですよね？2016年の五月祭も盛り上がること間違いなしだと思うので、彼女や友達と足を運んでみてはどうでしょうか？

＜アクセス方法＞
住所：東京都文京区本郷7丁目3-1
場所：東京大学の本郷・弥生キャンパス
電車：
「地下鉄（東京メトロ･都営地下鉄）」
本郷三丁目駅（丸ノ内線･都営大江戸線）→東大正門まで徒歩9分（赤門まで徒歩6分）
東大前駅（南北線）→東大正門まで徒歩6分（農学部正門まで徒歩1分）
根津駅（千代田線）→東大正門まで徒歩12分（弥生門まで徒歩6分）